ファクタリングの悪徳業者に遭わないためのコツ

ファクタリングは、債権(売掛金)の買取による資金調達方法です。買取であることから、融資や貸付には該当しません。

そのため、貸金業登録が必須ではなく、中にはヤミ金と呼ばれる無登録業者が、ファクタリング事業に参入しているケースも見受けられます。

ここでは、ファクタリングの悪徳業者に遭わないためのコツを紹介していきましょう。

コツ①ホームページの会社概要をチェック

ファクタリング会社のホームページには、会社概要が設けられていることがほとんどです。
会社概要には以下の項目が記載されています。

企業名
所在地
電話番号(固定電話番号)
メールアドレス
事業内容
創立年月日
主な取引先
本社や支社へのアクセス

ファクタリングの悪徳業者は、企業名と携帯電話番号、所在地とメールアドレスのみという、極めて情報量の少ない会社概要の傾向があります。

特に給料ファクタリングの場合は、会社概要にて、貸金業登録の有無を確認してください。

貸金業登録事業者の確認は、金融庁の「登録貸金業者情報検索入力ページ」や日本貸金業協会の「協会員検索」からできるようになっています。
金融庁の「違法な金融業者に関する情報について」も参考になるでしょう。

コツ②担保や保証人

ファクタリングの悪徳業者は、不動産などの担保や保証人を契約時に求めることがあるようです。

ファクタリングは融資ではなく債権の買取のため、担保や保証人は必要ありません。もし担保や保証人を要求された場合、利息制限法を大幅に上回る、違法貸付の可能性があります。

貸付金額 上限金利(利息制限法)
~99,999円 年20%
100,000円~999,999円 年18%
1,000,000円~ 年15%