給料ファクタリングと買取ファクタリングの比較

給料ファクタリングの取引の流れは、買取ファクタリングの2社間ファクタリングに酷似しています。ここでは、給料ファクタリングと2社間ファクタリングの手続きの流れを比較していきましょう。

給料ファクタリングの手続きの流れ

給料ファクタリングを利用するためには、雇用主より、毎月の給与が支給されていることが前提です。基本的には企業の「正社員」が対象となります。

中にはアルバイトやパートタイマーの申し込みを受け付けている、給料ファクタリング事業者もあるようです。

利用者から給料ファクタリング事業者に申し込み
※公式サイトへの問い合わせフォームまたは電話連絡
※本人確認書類(運転免許証など)や給与明細の提示が求められます

⇒記入された情報をもとに審査
⇒利用者の指定口座に給与債権の買取金額を入金

⇒給与支給日に利用者が給料を受け取ります
⇒利用者が、給料ファクタリング事業者に給与債権の買取金額と手数料を支払う
⇒給料ファクタリング取引の完了

2社間ファクタリングの手続きの流れ

売上(売掛金)が発生
⇒申込者(企業)が、売掛金の買取をファクタリング会社に依頼

⇒売掛先企業を含めた調査(審査)
⇒審査後、申込者(企業)の金融機関口座に売掛債権の買取額を入金

⇒売掛金の回収
⇒申込者(企業)よりファクタリング会社へ売掛金相当額を支払う
⇒債権の消滅(取引完了)

ファクタリング会社によっては、債権譲渡登記が求められるケースもあります。

債権譲渡登記は、売掛債権の二重譲渡を防ぎ、ファクタリング会社が債権者として最優先されることを目的として行われます。